メニューを好きな場所に追加しよう!
メニューを好きな場所に追加しよう!
ウィジェットのメニューというパーツを利用すると、好きな場所にページへのリンクを作成できます。
HPメニュー、フッターメニュー、動画コンテンツメニューなど自由に作成しましょう!
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- ウィジェットからメニューを追加する
- まず、画面左側にある「ウィジェットを追加」をクリックします。表示された項目の中から、「メニュー」という項目を見つけます。
- 見つけた「メニュー」を、ウェブサイト上でメニューを表示したい場所までドラッグ&ドロップします。
- メニュー項目を設定する
配置したメニューをクリックすると、メニュー項目の設定画面が表示されます。
- 「メニュー項目を追加」などのボタンをクリックし、リンクさせたいページを選択します。
- 内部ページだけでなく、ファイルへのリンクも可能です。ファイル名を指定することで、ファイルをクリックした際に開いたりダウンロードさせたりすることができます。
- 追加されたメニュー項目は、ウェブサイト内で作成したページのライブリンクとなっており、設定したページのタイトルが表示されます。ユーザーがメニュー項目をクリックすると、そのページへ移動します。
- ホームページや物件情報、ブログ記事など、複数のページをメニュー項目として追加することができます。
- メニューの表示方法を変更する
- メニューの表示方法は、横並び(水平)または縦並び(垂直)、に変更できます。
- メニューをクリックし、「スタイリングを編集」を選択します。
- 配置のオプションを変更することで、ヘッダーメニューのように横一列に表示させたり、サイドメニューやフッターのように縦に表示させたりすることができます。
- バーガー形式での表示も可能です3。これは、主にスマートフォンなどの画面幅が狭いデバイスで、クリックするとメニューが展開される形式です3。水平表示と垂直表示は、特定の条件下(例:スマホ表示時)で自動的に切り替わる場合もあります。
- サブメニューを追加する
- サブメニューを作成することも可能です。
- 既存のメニュー項目を別のメニュー項目の下へドラッグすることで、ドラッグ先のメニュー項目のサブメニューとして設定できます。
- ウェブサイトのトップページのナビゲーションで、マウスオーバーすると複数のメニュー項目がドロップダウン表示されるような形式がサブメニューの一例です。
- メニューのスタイルを編集する
- メニューのフォント、テキストの色、背景色など、デザインに関する様々なスタイルを編集することができます。
- メニューの設定画面にあるスタイルの項目で、これらの設定を調整し、ウェブサイトのデザインに合わせたメニューを作成することができます。
- メニューの活用例
- メニューは、ウェブサイトのヘッダーやフッターなど、主要な場所に設置することが一般的です。
- 会員制サイトを構築する際には、講座一覧などを縦並びのメニューとして表示することで、ユーザーが目的のコンテンツへアクセスしやすくなります。
- このように、メニューを任意の場所に設置し、適切な構成にすることで、ウェブサイトのユーザーエクスペリエンス(顧客体験)を向上させ、顧客の誘導を容易にすることができます。
- この手順に従うことで、「connected one」を使用して、ウェブサイトの好きな場所に自由にメニューを追加し、効果的なナビゲーションを構築することができます。
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ウィジェット一覧
更新日 03/07/2025
ありがとうございます