サークルアクセスレベルの設定
アクセスレベルの管理
サークルでは、作成したコンテンツに対して複数のアクセスレベルを設定できます。これにより、サークル全体(親レベル)から、ページやグループごとの細かな権限管理まで柔軟に対応可能です。
親レベルのアクセス設定
サークル全体のアクセス権を一括で管理できます。
- サークルに入り、画面上部の 歯車アイコン をクリック
- 設定画面をスクロールし、「アクセスレベル」欄を確認
選択できるアクセスレベルは以下のとおりです。
- 公開:誰でもアクセス可能。Googleなどの検索エンジンにインデックスされます。
- ログインメンバーのみ:ログイン済みのメンバーのみアクセス可能。
- 特定グループのメンバーのみ:指定されたグループメンバーだけがアクセス可能。
- 支払い必須:購入した人のみアクセス可能(ペイウォール機能)。
支払い必須アクセス(ペイウォール)
「支払い必須」を選択すると、メンバーは購入後にのみサークルや特定ページにアクセスできます。
- 単発購入またはサブスクリプション形式の支払いを設定可能
- 親レベルで設定すると、サークル全体が有料化されます
- 非会員がアクセスしようとすると、支払い画面が表示されます
補足: eコマースストアで商品を作成し、サイト内のページやファネルから決済を行わせることも可能です。その際、アップセルやバンプオファーを組み合わせることもできます。
ページレベルのアクセス設定
ページやグループ単位でもアクセス制御が可能です。
利用できるオプションは親レベルと同じですが、追加で 「親から継承する」 が選択できます。
これを有効にすると、親レベルの設定が自動的に適用され、一貫したアクセスルールを維持できます。
ポイントまとめ
- 親レベル → サークル全体に一括でアクセス権を適用
- ページレベル → 個別にアクセス権を上書き可能(または親設定を継承)
- 支払い必須 → ペイウォールとして利用可能。定期課金も設定可能
更新日 23/08/2025
ありがとうございます